ハミングバード (2013)
いつものステイサム兄貴じゃねえ...
しんみり来たぜ…
相変わらずステイサムはイケメンだけど、あまり殺さない。
殺してないわけではないけど。
戦争から帰ってきた兄貴がホームレスに落ちぶれるけど、神と出会い復活し、裏社会の仕事をしつつ天使に出会い、一夏を過ごし、いい人になろうとする作品。
兄貴が劇中で飲んでいたお酒はなんだろうか?
俺は梅酒を飲みながら観ていた。少し味に飽きが来ている。今日この頃
俺もカッコよくやっていきたいな。
こういう奇麗系な女性もいいな♪なんて…
眼鏡外した私服姿なんてかなり奇麗だったし
今回はこういうマットな?淡い?感じの色彩が多かった印象
ステイサムカッコよかった、イケメンだった
俺もやっていこう。
本当どうでもいい追記だけど、劇中に登場した中国マフィアのおじさんに既視感があったのだけど、ドクターストレンジに出てきたおじさんだ、多分。
マイティ・ソー (2011) の感想
マイティ・ソー見ました。
ソーは北欧神話に出てくるマッチョ雷神様です。
ヤンチャしすぎた彼が王様に追放されて地球に来るも、改心して神の国に戻ってきて平和を取り戻す、というストーリーです。
それだけです。まあアメコミだしそんな感じだよね。
ただ、ソー役のクリス・ヘムズワースが超超マッチョ。裸になるシーンがあるんですが、身体がかっこよすぎて惚れてまいます。男の俺でも。
190cmの体にあれだけ筋肉がついてたら相当カッコいい
あと、ヒロインのナタリー・ポートマンがかわいかった。
ネタバレはしないですけど、視聴済みの人向けの感想としては・・・
ちょっとウーンっていう感じですね。ストーリーとかも単純だし
他の人が書いてましたがこれはアベンジャーズに向けて作られた映画なんだと考えればそんなに悪くないと思えるのかもしれませんね。
あと言いたいのは、
・神の国の登場人物少なくね?回想シーンではもっと軍隊とかいたじゃん
・戦士3人+女子1人のソーの仲間、弱くね?いかにもキャラたってます的な雰囲気だしておいて、戦闘では全然使えないじゃん
という愚痴(?)
ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン (2007年) の感想とか。
警察もの。
エリート警官のサイモン・ペッグとダメダメ警官のニック・フロストがコンビで事件を解決していくお話
タイトルのファズっていうのは警察っていう意味らしい
ニック・フロストは警察ものの映画が大好きで、カーチェイスや銃撃戦に憧れている。
サイモン・ペッグはエリート警官だから銃撃戦とかはやったことはあるんだけど、仕事一筋、切り替え下手で婚約は解消される。
そんな二人が色々ありながら”相棒”になってゆくストーリーでもある。
ギャグテイストだからそっちに気を取られるけれども。
ただのコメディではなくて、サスペンス的な要素もあるし、血の描写とかもあるから苦手な人はやめといた方がいいかなー?意外としっかり描写がある
ストーリーについては以上。これからはネタバレ0のブログを心掛けるつもりだから。
サイモン・ペッグとニック・フロストは仲がいいのか二人で制作会社を立ち上げたりしてるみたいだね。
ミッションインポッシブルでのサイモン・ペッグもよかったけど今作の主演としての感じもよかった
劇中で悪役との銃撃戦もあるんだけど、そういうシーンでマザーファッカーとかよく言うじゃん、この映画に限らず。シット!とか。そういうのネイティブ口調で言われるとめちゃくちゃかっこいい。好き。
あとは、よっしゃ行くか!みたいな所でグラサンかけてみたりとか
鉄板な演出だけど好き。かっこいい。
以上!
ボーン・アイデンティティー(2002年) の感想とか。
監督 ダグ・リーマン
出演
ジェイソンボーンシリーズの一作目
以下ネタバレ
CIA工作員(実は30億かけて育成された超エリート)だったジェイソン・ボーンが任務を失敗、記憶喪失、自分は何者なのかと探すうちに騒ぎを起こしてしまいCIAに見つかる。CIAは任務失敗の責任も兼ねてボーンを殺そうと総力をあげる。ボーンは何とか逃げ切る。
CIAの上司的な役のクリス・クーパーが渋くてかっこよかった。
結局彼は組織から切り捨てられてたけど。
というか、マット・デイモンってハーバード大学進学してたのかよ!すごいな。
昨年MITの卒業式でスピーチをしたらしい。このサイトに内容が載ってた
長いから途中から流し読みしちゃったけど今度普通に読んでみよ。
映画としてはスパイもの。いろんなレビューにもあったけどクールなアクション、よかった。リアリティはあるんだけど主人公はめっちゃ強い。笑
ちょくちょく元すご腕工作員らしい行動とか判断があって、設定をいかせてるな~と感じた。ただスナイパーを倒したシーンで空に向かって撃ってた理由はよくわからなかった。
パリ市警っていろんな映画に出てくるけどやっぱり有能なの?
96時間(2009年) の感想。
脚本 リュック・ベッソン
主演 リーアム・ニーソン
1時間33分
主演のリーアム・ニーソンは昔は演技派俳優だったそうですね。でも本作出演を機に演技派とは異なる路線にも出演し出したとか。(特攻野郎Aチームとか、バトルシップとか)
しかも、オファーを受けたときはこの作品は興業的に成功するとは思っていなかったけれど、パリに撮影で4か月間居れる事と空手が習えるということから出演したらしいです。どっかのサイトに書いてありました。
それにしても、絶妙な役ですね。いや勿論強すぎる役ではあるんですけど、父親役としてコマンドーとかほどぶっ飛んだ、打ちまくる感じではなく、元CIAということでアクションもそれなりにスタイリッシュだった。まあ、35人も殺してるらしいんですけど。あと、カーチェイスで逆走するんですけど、対向車のライトが眩しい、みたいなシーンがあってそういう映し方ってあんまり見ないなと思いました。
なにより言いたいのは、リーアム・ニーソンは公開当時56歳だったということですね。56歳であのアクションやってたのか~すごい。56歳ということで父親としての哀愁みたいなものも出ていて良かった。
ストーリーはさらわれた娘を奪い返すというもので、難しいところはない、ツッコミどころもあるけどね、っていうのは皆思ってるよね(笑)
皆結構スピード感がよかったっていう感想なのかな。
ちなみに、残り何時間!みたいな感じの描写ではない。96時間というタイトルは日本で勝手につけただけ(原題は Taken )だからかな。
ミニミニ大作戦 2003 の感想。
マーク・ウォルバーグ←主人公、ドロボーチームのリーダー
シャーリーズ・セロン←金髪美女、凄腕ドロボーの娘
ジェイソン・ステイサム←チームのメンバー
以下ネタばれあり
マーク・ウォルバーグ率いるドロボーチームが裏切りにあい、金塊を奪われたからそれを取り返す!というのが大筋
最初のイタリア?でのシーンは普通に景色も美しかった
ヴェネツィアにありそうな水路を使ってのボートチェイスはなかなか珍しいよね?
ドキドキさせられるシーンもあったし、チームのメンバーが個性派揃いでキャラがたってた。そもそもチームがメインに使う車がミニっていうのも面白い。あとはステイサムもいたし。そんな感じで話としては超分かりやすい一本道なんだけど、とても面白かった。
エンディングロールでメンバーの「お金を得てやりたかった事」もちゃんと描かれていて、かゆいところに手が届いている作品だなと思った。こういうの好き。
主役のマーク・ウォールバーグという俳優は結構有名なアクション俳優らしい。出演作で俺が見たことがあったのは、ted。あのクマが出てくるやつ。
今回はどちらかというとクールな役だったから意外だった。今度はアクション映画っぽいアクション映画で主演してるのを見てみたいな。
調べてたら
『役作りをして、キャラクターになり切り、ものすごい努力はしないできちんと演技をしろ』
という演技哲学がしっくりくるらしい(sorry,コピペ)
撮影に入る6カ月前から毎日、何度も脚本すべてを音読するという。そして撮影の間中、同じことを繰り返すのだ。
(コピペ)
6か月前からってすごいな。でもハリウッド映画とか一発の重みが凄そうだからそのくらいはするもんなのか?わからん。
演じていてバカバカしいと感じたこともあったのだろうか?
「もう42歳だし、この10年ほどは鏡も見ていない。どんな外見だろうが構っちゃいない。肉体的な役作りを求められたら喜んで準備するけど、もう自分が何者かを証明するのに必死になる時期は過ぎてるよ。誰かを感心させようなんて思わないね」
(コピペ)
かっけー!
やばい、コピペばっかになっちゃった。
ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 2011 の感想
2011年、1時間41分、コメディー、アクション
出演 ローワン・アトキンソン
ジリアン・アンダーソン ←MI7局長
ロザムンド・パイク ←イングリッシュといい感じだった人(007ダイアナザーデイにも出てる)
ダニエル・カルーヤ ←イングリッシュの部下
見るのは二回目だったけど面白い
最後のほうはやっぱり、トップエージェント感が出ててかっこよかった。
雪上をなんかの乗り物に乗って滑走するシーンとか本当007ばりのアクションだった。
適役がアストンマーチン乗ってるのが個人的にはつっこんでしまった。お前乗るなよな~って。
行動心理学者的な役のロザムンド・パイクさんはブロンドヘアーに体の形が分かるドレス着ててよかった。部屋にいるシーンがあるんだけど部屋も落ち着いてかわいくてよかった。
好きなのは誠実な心、強い意志、勇気って言ってたかな
イングリッシュの部下役の黒人男性のダニエル・カルーヤもいい味出してたな
誰と見ても笑える面白安心映画だと思う。
ローワン・アトキンソンの奥さんって美人なんだね。ローワン・アトキンソンもMr.Beanでなければなかなかかっこいいもんね、しょうがないね。
あと、イングリッシュが色仕掛けで失敗しちゃった過去の回想シーン、よかった。