ミニミニ大作戦 2003 の感想。
マーク・ウォルバーグ←主人公、ドロボーチームのリーダー
シャーリーズ・セロン←金髪美女、凄腕ドロボーの娘
ジェイソン・ステイサム←チームのメンバー
以下ネタばれあり
マーク・ウォルバーグ率いるドロボーチームが裏切りにあい、金塊を奪われたからそれを取り返す!というのが大筋
最初のイタリア?でのシーンは普通に景色も美しかった
ヴェネツィアにありそうな水路を使ってのボートチェイスはなかなか珍しいよね?
ドキドキさせられるシーンもあったし、チームのメンバーが個性派揃いでキャラがたってた。そもそもチームがメインに使う車がミニっていうのも面白い。あとはステイサムもいたし。そんな感じで話としては超分かりやすい一本道なんだけど、とても面白かった。
エンディングロールでメンバーの「お金を得てやりたかった事」もちゃんと描かれていて、かゆいところに手が届いている作品だなと思った。こういうの好き。
主役のマーク・ウォールバーグという俳優は結構有名なアクション俳優らしい。出演作で俺が見たことがあったのは、ted。あのクマが出てくるやつ。
今回はどちらかというとクールな役だったから意外だった。今度はアクション映画っぽいアクション映画で主演してるのを見てみたいな。
調べてたら
『役作りをして、キャラクターになり切り、ものすごい努力はしないできちんと演技をしろ』
という演技哲学がしっくりくるらしい(sorry,コピペ)
撮影に入る6カ月前から毎日、何度も脚本すべてを音読するという。そして撮影の間中、同じことを繰り返すのだ。
(コピペ)
6か月前からってすごいな。でもハリウッド映画とか一発の重みが凄そうだからそのくらいはするもんなのか?わからん。
演じていてバカバカしいと感じたこともあったのだろうか?
「もう42歳だし、この10年ほどは鏡も見ていない。どんな外見だろうが構っちゃいない。肉体的な役作りを求められたら喜んで準備するけど、もう自分が何者かを証明するのに必死になる時期は過ぎてるよ。誰かを感心させようなんて思わないね」
(コピペ)
かっけー!
やばい、コピペばっかになっちゃった。