ボーン・アイデンティティー(2002年) の感想とか。
監督 ダグ・リーマン
出演
ジェイソンボーンシリーズの一作目
以下ネタバレ
CIA工作員(実は30億かけて育成された超エリート)だったジェイソン・ボーンが任務を失敗、記憶喪失、自分は何者なのかと探すうちに騒ぎを起こしてしまいCIAに見つかる。CIAは任務失敗の責任も兼ねてボーンを殺そうと総力をあげる。ボーンは何とか逃げ切る。
CIAの上司的な役のクリス・クーパーが渋くてかっこよかった。
結局彼は組織から切り捨てられてたけど。
というか、マット・デイモンってハーバード大学進学してたのかよ!すごいな。
昨年MITの卒業式でスピーチをしたらしい。このサイトに内容が載ってた
長いから途中から流し読みしちゃったけど今度普通に読んでみよ。
映画としてはスパイもの。いろんなレビューにもあったけどクールなアクション、よかった。リアリティはあるんだけど主人公はめっちゃ強い。笑
ちょくちょく元すご腕工作員らしい行動とか判断があって、設定をいかせてるな~と感じた。ただスナイパーを倒したシーンで空に向かって撃ってた理由はよくわからなかった。
パリ市警っていろんな映画に出てくるけどやっぱり有能なの?