ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン (2007年) の感想とか。
警察もの。
エリート警官のサイモン・ペッグとダメダメ警官のニック・フロストがコンビで事件を解決していくお話
タイトルのファズっていうのは警察っていう意味らしい
ニック・フロストは警察ものの映画が大好きで、カーチェイスや銃撃戦に憧れている。
サイモン・ペッグはエリート警官だから銃撃戦とかはやったことはあるんだけど、仕事一筋、切り替え下手で婚約は解消される。
そんな二人が色々ありながら”相棒”になってゆくストーリーでもある。
ギャグテイストだからそっちに気を取られるけれども。
ただのコメディではなくて、サスペンス的な要素もあるし、血の描写とかもあるから苦手な人はやめといた方がいいかなー?意外としっかり描写がある
ストーリーについては以上。これからはネタバレ0のブログを心掛けるつもりだから。
サイモン・ペッグとニック・フロストは仲がいいのか二人で制作会社を立ち上げたりしてるみたいだね。
ミッションインポッシブルでのサイモン・ペッグもよかったけど今作の主演としての感じもよかった
劇中で悪役との銃撃戦もあるんだけど、そういうシーンでマザーファッカーとかよく言うじゃん、この映画に限らず。シット!とか。そういうのネイティブ口調で言われるとめちゃくちゃかっこいい。好き。
あとは、よっしゃ行くか!みたいな所でグラサンかけてみたりとか
鉄板な演出だけど好き。かっこいい。
以上!